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2018/05/08

古代の製法で平瓦作り ~その①~

Tweet ThisSend to Facebook | by スタッフ
宗吉かわらの里展示館では歴史講座が毎月開催されています。
三野町公民館主催で、毎年人気の講座です。

今回、講座で平瓦の切断方法に焦点をあて、
平瓦の切断実験を行うことになりました。
宗吉で発掘されている平瓦の中にはヘラ等で完全に切断せずに、
切り目を入れ叩いて割って切断した瓦が多数発見されているのです。

そこで、スタッフが実験で使う平瓦の筒を古代の製法で作りました。
2分の1の大きさの木型です。


まず、1,5cm厚のたたら板を3枚用意します。


たたら板を少し乾かして巻きつけていきます。


3枚しっかり巻きつけたら、叩き板で締めていきます。


くるくるっと中のすのこを巻いてはずすと、、、。




はい!!
軒平瓦の加工前の筒が完成しました。
古代の人のアイディアは素晴らしいですね。



後は切断実験をするための切り目を入れて完成です。
次の歴史講座の時にうまく切り離せるか楽しみです。
また、後に報告しますね!!


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